トップ > 中古マンション > 中古マンションの相場を決める要因とは

中古マンションの相場を決める要因とは

カテゴリ: 中古マンション
中古マンションを売買する際には、住宅雑誌やインターネットなど、さまざまな方法でおおまかな相場を把握しておくことが大切です。また見積もりを取る際にも、必ず複数の業者から合い見積もりをとって比較することにしましょう。とはいえ、実は中古マンションは新築マンションや、一戸建て住宅などに比べると、かなりはっきりとした相場が存在しています。

例えば、中古マンションの売り出し価格を決める際、依頼を受けた業者は、ほぼ同じような計算式を用いてマンションの価格を決定しています。この計算式というのは、マンションの築年数や広さ、間取り、方角、状態、駅からのアクセス、工法などから求められるもので、どこの不動産業者であっても項目や評価の方法は、ほとんど変わりません。

試しに、もしあなたがマンションにお住まいであれば、売り出しに出す際の価格の見積もりを3~5社程度の不動産業者から提出してもらうと良いでしょう。おそらくそのほとんどは驚くほど似通った価格を提示してくるものと思われます。しかし中にはこのような時に、1社だけ高い評価額を提示してくる業者があることがあります。これは高い評価を受けたのであるからして、喜ぶべきなのかもしれませんが、不動産業者の高額査定のウラには何か理由があると、考えていおいた方が良いでしょう。

まず資金繰りが悪く、業績も思わしくない不動産業者などが専売契約をとりたい一心から、実際の中古マンションの相場よりも高い金額を提示してくる場合があります。またこれはあってはならないことですが、不動産業者が情報を間違って計算したり、物件を取り違えて評価額を出してしまうことがあります。あまりに見積もりに大きな差があるような場合は直接その原因を聞いて確認しておいた方が良いでしょう。

また逆に中古マンションの相場を無視して、低い評価額を提示される場合もあります。これはわざと評価額を安く提示することで、相手が高額での売却をあきらめ、その業者に買取らせようとしている時などで、良くあるケースです。しかしこのようなことも、多くの不動産業者から見積もりをとったり、インターネット上で中古マンションの相場などを調べればすぐに分かることです。注意しましょう。
|